すみません、大分間が空いてしまいましたが無事生きております。
さて、僕の経歴をここで紹介しているのですが、続きからノンフィクションでお届けしますね。前回の記事では、超大手料理教室に入社して退社した所でしたね。僕の転職経歴でいうと架橋です。
東証一部の会社に内定が決まってから結構大手が続き、最終起業という所まで行きます。
どうしてもコンサルティグ業界に入りたかった
僕が43歳くらいの時、初めてコンサルティング企業に入社が決まります。実は以前、受けた事がある企業様でした。その時は書類で落ちてました💦。
数日後、ダメ元で受けたらなんと面接の連絡が。。やってみるもんですね。後で知ったのですが、結構忙しい会社なので、サイトによってみる人も基準も違う見たい。僕の僕の場合、最初の転職サイトで受けた場合と後から受けた場合でみる人が違い、後の方は取締役が見てくれていたそうです。
結果として僕は晴れてコンサルティング業界へ足を踏れます。
どうしてコンサルティング業界に入りたかったのか?ですが、単純に自分の特性を考えた時に大分向いていると思ったからです。シンプルにそれだけです。
コンサルティグ業界の面白さ
僕はここで人生のベクトルがやっと決まった感じでしたね。
特にコンサルティング業界は面白かったです。自分の想定通り僕は向いていると感じました。元々アパレル業で店長をやりブランドマネージャーを経てIT業界に来ておりますが、その時から売り上げを追うのが大好きでした。もっとシンプルに言うと、自分のお店が売れると本当に嬉しかったんです。
これはコンサルティング業界に来た時も同じでした。自分で考え、クライアント様と相談し施策がハマった時、大きな売り上げが取れます。その時の感動は今でも衰える事が無いですね。
僕が当時担当していた企業概要
- 浄水器を扱う東証一部企業様
- ドイツの名門家電メーカー様
- 大阪の生活衛生用品の東証一部の企業様
などなど
退職した理由
実はこの企業様、僕は半年程度で退職しております。何故かと言うと以下の理由となります。
専門コンサルティング企業を退職した理由
- 一人での仕事がほぼ
- チームとして稼働はほぼ無い
- 自分で知っている事が多かった
と言う事です。僕はチームで動く事のメリットを知っていたので、個人で動くこのコンサルティング企業にどうしてもメリットを見つける事ができませんでした。会社に属しながら一人で動くのであれば意味直しと思い退職しました。
実は退職する時、「事業部長」としてやってほしいと言われております。退社する時に昇格の話を言われるのも個人的には好きではなく、丁重にお断りし退職です。
この時、自分の起業がほぼ明確でした。自分での会社ではこんな風潮は絶対に作らないぞ!と思いながら最後の会社へ。
最後の会社と決めた面接では◯年で辞めますと宣言
今考えるとよく採用してもらえたなと思っています。
今でもこの企業の社長には感謝しており、色々勉強させて頂きました。そして今でも忘れない面接の時、僕は会社を作りたいので長くても2年で退職しますと。。
僕がこのタイミングで起業をしなかったのは、売り上げがなかったからです。シンプルに生活が出来なかったので。なのでこの企業で貢献しながら副業で売り上げを上げていくと言う事が僕のこれからのミッションでした。
まとめ
ここまでで僕は44歳です。次が最後になるのかな?今考えると、この辺りは1年ごとの環境の変化が凄く、よく覚えてます。本当に人生の目標に向かってかなり加速した時期でした。では次回をお楽しみに。次回は東証一部上場の広告代理店での勤務になります。